tapiokamaiの日記

怠惰の人

PCK2021を終えて

はじめに

みなさん こんばんは!

たぴおかです。

こちらの時間軸では深夜の2:40です。

昨日一つ目の記事を書き終えたばかりですが、まだ体力が残っていたのでPCKの記事も書いてみました。二日連続記事書くの初めてかも。

昨日の記事はただただ私が一年を振り返ってみただけの記事ですが、よかったら読んでみてね。

tapiokamai.hatenablog.com

パソコン甲子園2021に参加した

一昨年は高専プロコンや起業家甲子園、ビジコンに参加したり、昨年は一昨年のビジコンで予選通過したのでその本選に参加したりしていたのですが、PCKには一度も参加したことがありませんでした。

そういうわけでPCKも経験してみたいな~とずっと思っていて、ICTの面談の時に委員長にそれを伝えてみた所、私の希望通りPCK2021のモバイル部門に参加することになりました。

チームメンバーは三年生の私とげんまいくん、二年生のうもうくんの3人でした。

初めて後輩と大会に参加することになったのでうれしかったです。

チーム名はうもう君の案の「グレープサイダー」になりました。

イデア出し

とりあえず毎週月水金にミーティングを設けて

  • 次の会議までに一人一つ以上アイデアを持ってくる事
  • できれば次の会議までに先輩や教授からまさかりをもらう事
  • ニーズをしっかり調べる事
  • 出来る限り自分事にする事(自分が身近で感じた悩みを基にアイデアを練る)
  • 似たようなアイデアが既に世に出ていないか調べる事
  • 似たようなアイデアがあった場合はそのアイデアとの差異を書く事etc...

等のルールを決めてアイデア出しを始めました。

ある程度アイデアが生えてきて、期限も迫ってきたところでチームメンバー内で最終的にどのアイデアを採用するかの投票を行い、結果げんまいくんの案に決まりました。

結構ギリギリでしたが、アイデア出しの時のルールのおかげで企画書の前半部分はスムーズにかけました。

中々アイデアが出ない期間もあり、その時はウエハラ先輩、mito先輩、rio先輩、M教授(今はM担当部長)などにもミーティングに参加してもらったり、アドバイスをもらいにいったりしてました。

企画書やプレゼン作成の際にも色々アドバイスを頂けて本当に助かりました。

本当に感謝しています。ありがとうございました...!

予選通過~大会前

7月の前半にはPCKの予選結果発表日があり、その日は朝からそわそわしていてお昼ごろに結果が出ていたので見てみたら予選突破しててめちゃくちゃうれしかったです。

予選通過してから本格的に開発期間に入ります。

チームリーダーと画面レイアウトやデザイン、プレゼン作成を私が担当し、アプリやデバイスをげんまいくんが担当、ラズパイやGoogle Home等の周辺機器をうもうくんが担当しました。

私は大まかな画面遷移をつくってからそのままげんまいくんに任せて、ロゴやパワポ作成に入りました。

ロゴ作成の時ずっとどうしようかなという感じで途方に暮れていたのですがとりあえず完成させて、チームメンバーに見せてOKもらったのでそのロゴを採用してプレゼン作成に移りました。

げんまいくんが「そういえば先輩がロゴほめてくれてたよ~」って後で教えてくれてうれしかったです。

進捗は問題なかったんですがこの時期体調を崩しまくっていたせいで、進捗確認の為の会議を私の体調のせいで移動させてしまうことが多々ありとても申し訳なかったです。

企画書差し替え期間の時は特にチームメンバーに迷惑をかけてしまっていたと思います…。結果的には大丈夫でしたが大変申し訳なかったです。

10月に入ってからはひたすら大会用のプレゼンとストーリーの作成&一区切りついたら先輩方に添削願いを出すということを続けていました。

この時期くらいから度々放課後チームメンバーで演習室に集まって接続確認をしたりプレゼン練習をしたりしました。

いつだったかは正確におぼえていないのですが、げんまいくんが箱を削るためのやすりを取りに外に出て行っている時に、蝶か蛾か虫かが演習室の窓とパーテーションの間で飛び回っており、かわいそうだから窓を開けて逃がしてやろうと思って窓を開けようとしたのですが開けられず、一部始終をみていたうもうくんが手伝ってくれて窓は開けれたのですが虫が窓とパーテーションの間から脱走して、演習室の上空を飛び回っていて一瞬パニックになりました。

2人でわなわなしてたら虫が廊下に出ていき二年生の教室の方に飛んで行ってしまいあ~!ってなってたんですが、うもうくんがまあいいんじゃないですかねといったので何事もなく二人とも静かに自分たちがしていた作業に戻りました。なんだったんだろう。

後何かの確認の時にげんまいくんがいらない部品やコードを荷物が置いてある机にむけて投げて移動させていたんですが、エイムがずれて机に乗りきらず床に落ちてしまった部品や荷物をうもうくんが律儀に拾って机の上に置いていてちょっと面白かったです。

大会本選

プレゼンは予定通りで順調、質疑応答はげんまいくんが答えてくれてそのまま自分たちの発表は終わりました。

くじ引きでトップバッターをひいたときは泣きそうだったんですが、おわったらあとはみるだけなので多少気楽でした。

後は別チームの発表をみんなでみて賞取れそうかな~どうかな~なんて話をしたり大会用に配られた風船をみんなで膨らませてもう発表終わったけど後ろに飾ったり手に持ったりしてました。

あっという間に全チーム発表が終わり、結果発表に移りました。

心の中で期待していたんですが残念ながら賞は取れませんでした。

講評を聞く感じ今年のPCKは

デザインの配色や見やすさ>>>遊び心>>操作しやすさetc...

の順にみているのかなと個人的に感じました。

今年はといっても今年初参加のPCKにわかなので例年通りかもしれませんが…

私たちのアイデアは学生の勉強環境での問題提示&解決の流れ、操作しやすさ等は申し分なかったけど、遊び心やデザインの配色、見やすさの方までにあまり気が回っていなかった、受賞したチームより劣っていたのかなと思います。

 

大会を終えて

一二年の時から先輩や同期のPCK話を小耳にはさんでは自分も参加してみたいとずっと思っていたのでひとまずそれが叶ってうれしいです。

残念ながら本選で賞をもらうことはできませんでしたがいい経験になりました。

ほぼリモートだったので中々コミュニケーションをとるのが難しかったですが、しっかりコミュニケーションを取り合って、全員が進捗を出し、話し合いもちゃんと進めることができました。

最初の方にみんなで決めたタスク割り振りもいい感じだったかなと思います。

みんなが自分に割り振られたタスク分をしっかり消化していました。

個人的な反省点としては、体調不良がひどすぎて会議をずらすことが多々あったり、対面で集まって作業しようって日にも行けなかったり等々色々あって本当に悔しかったです。

理想論でしかありませんが体調が大丈夫だったらもっと色々できたのにと思うとやり切れません。

それとタスク分をそれぞれに割り振れていたのはよかったのですが、後輩のうもうくんに技術継承等をするまでの時間的余裕があまり取れませんでした。

企画書作成とかにはうもうくんもしっかり参加できていたのですが、私が担当しているプレゼンのパワポ作成とかにも少しでもいいから関わらせて経験を積ませたらよかったなと思います。

今後のお話

1年生から3年生まで本当に色々な大会に出させてもらい、沢山の経験を積むことができました。本当にICT委員会に入部してよかったです。

PCKと起業家甲子園では賞をとれなかったから全大会予選通過&受賞ではないけど参加した大会全部予選通過しててうれしいです。

もう十分大会出たのでこれからは個人的に色々勉強しようかなと思っています。

四年生になったら資格と数学とTOEICの勉強をしたいです。

進路のお話

あ、そういえばちょくちょく言ってはいるんですが、3年生になってから進路についてよく考えるようになって将来の目標ががらっと変わりました。

結論から言うと今まで高専卒業したらそのままどっかの企業に就職✌と考えていたのが、専攻科進学+大学院進学からの就職になりました。

夏休みに読書にふけっている頃にそれに行きつくまでの詳しい流れは忘れましたが、人工生命や脳科学の論文を見つけて読んでみたらめちゃくちゃ興味を惹かれてしまって研究したい!ってなったのが理由です。

とりあえず来年度の四月から創造研究の履修登録します。

今のうちに論文読み漁って研究テーマをあらかた決めておこうと思います。

終わりに

私や多分げんまいくんももう何かの大会に出ることはないかもしれませんが、うもうくんやげんまいくんが来年度以降またPCKリベンジするにしても別の大会に出るにしても、個人で何かを頑張るにしても今回得た反省点や技術の知識などを生かして頑張ってほしいなとおもってます。応援してます。

本当にお疲れさまでした。

ここまで読んでくれた方もありがとう。

では!

一年間の振り返り

皆さまごきげんよう

たぴおかです。

 

ブログを書くのは実に2年以上ぶりくらいでしょうか?

今日は終業式がありましたね。

成績入力も確か今日までだったと記録しております。

みなさんは進級できそうですか?

私は無事フル単進級できそうです。

今年は体調不良が半年以上続いてしまって本当にやばかったんですが…この話は長くなってしまうので後ほど本文の方で話そうと思います。

他にも色々書きたいことがたくさんあるので一つずつ分けて書いていきます。

 

今年の振り返り

4月~7月前半まで

といってもどこから書けばいいんだろう~

とりあえず4月あたりから振り返ってみようかな

4,5月は変わらず楽しかったです。

体調もやる気もそれなりに保ちつつ普通に生活していました。

PCKの予選にむけてチームメンバーで企画書作ったりもしていて楽しかったです。

PCKの記事はこちらの方に貼っておきます。よかったらみてね

tapiokamai.hatenablog.com

6月の後半ぐらいからちょっとだけ体調がおかしくなってしまって度々微熱症状が出てしまったりして学校を欠席する日が徐々に増えました。

 

7月後半~9月まで

7月後半は知ってる人はしていると思いますが人間関係でトラブルがありました。

今更特に糾弾するようなこともないので掘り下げませんが、それが8月後半くらいまで続いたのとPCKの準備、課題、期末、遠隔等々のやらなければならないことが7,8月の短いスパンで沢山降ってきたのでメンタル的にもきつかったです。

元々容量がいい方でそれをほめてもらうことも多々あったので、最初の方はいけるやろ!なんて事をちょっと思っていたんですがまあきつかったです。

今考えると体調やメンタルが健全な状態であってもこなすの難しいんじゃないかという量なのに、その量を体調もメンタルも不健全な人がこなせるわけないよねと思います。

でも自分の唯一の長所である「容量の良さ」をいかせなかったどころか期限内に終わらせることも段々できなくなっているという事実はこの時期の私には大きかったです。

自信が徐々になくなっていました。

10月~

10月31日は自分の誕生日だったんですが大会準備や試験、課題が重なって実家には帰れませんでした。

一人で悲しんでたらインターホンが鳴ったのでみてみると両親がわざわざ那覇から私の所にケーキと誕生日プレゼントを届けてくれて、ケーキは彼氏の分も買ってきてくれていたので二人で一緒に食べてその後一緒に電話で御礼しました。嬉しかったです。

11月の定期試験が終わってからさすがにやばいかなとおもって病院にいったら最初は不安障害だけだといわれてたんですけど、通うごとになんか増えて自律神経失調症、起立性低血圧ともいわれました。

躁鬱かもっていうのもちょろっと言われたんですが、元々エネルギッシュな人間ではあったのでただ元々エネルギッシュな人間が若干鬱になってしまっているだけだろうということを言われました。そんなことあるんだね。

自分が半年以上体調崩している意味不明な現象に病名がついたことでちょっとだけ安心しましたが、せいぜいちょっとだけです。

病気だからと言って時間が止まってくれるわけではないので、そのような状況でも当然やらなければいけないことは降ってきます。時間だけはみな平等です。

高専祭も参加する事はかなったのですが、やはり1日だけ体調が万全だなんてそんな都合のいいことはあるわけなく、午前中は調子がよかったんですが、午後に悪化してしまい自分が所属している委員会の仕事を終えた後そそくさと帰りました。

その後も体調が許す日は学校に行くようにしていたのですが、ずっと続いていた体調不良のせいで体力がだいぶ削られてしまっていたのか、1日いけたとしてもその日のうちに体調を崩してまた休んでしまうというのがしばらく続きました。

休学の話

その状況を見かねて担任の先生が休学を提案してくれました。

私の状況が状況だったので休学を提案されても特に驚いたりはなかったですが、休学すなわち留年です。

この期に及んでみたいな話ではありますがプライドはあります。留年は嫌です。

両親に私の愚行のせいでいらぬ迷惑をかけてしまうのも嫌です。

担任の先生が私にとって最善であろう選択を提案してくれたのはわかるんですが、「休学はしたくない。とりあえず今の自分にやれることは全部やってみたい。全部やって留年するならそれでいい。」といって断りました。

自分の個人的な考えになりますが、まだ時間はあるのにもうあきらめてゆっくり留年するのを待つなんて嫌です

だったら今できること全部やりたいし、それでも尚留年するならまだあきらめがつきますけどね。

そしてここから1月頭までひたすら追試験&課題消化monthでした。地獄でした。

ずっと二徹、三徹を繰り返していました。

でもその甲斐あって無事休んでた間の課題含め全課題提出、追試験も全部消化できました。(∩´∀`)∩ワーイ

最後の期末試験の点数も国語100、地理学96、コンピュータネットワーク100とれてうれしかったです。

アキテクだけテスト終わりに点数が表示されない形式だったのでまだわかりませんがとりあえず落単はないです。休んでた間の公欠届も無事提出できたので安心です。

これは結果論ですが、あの時に休学するって言わなくてよかったなと思います。

あきらめないで頑張ってよかったです。

先生達に感謝です。森羅万象に感謝。毎日感謝の正拳突き一万回しても足りません。

四年生になったらもっと頑張りたいです。

そのためにも春休みは体調回復に専念します。

来年は

来年は基本情報と応用情報と先生にお勧めしてもらったセキュマネとG検定の資格取得。今年度体調不良でかなわなかった創造研究の履修、TOEICと数学の勉強もしたいなとおもってます。

書いてみると結構多いかな?って感じだけど大丈夫かな怖い

まあとりあえずは体調回復と勉強習慣を取り戻すことから始めないといけませんが、頑張ります。

おわりに

今日はちょっとだけエネルギーが有り余っていたので、久しぶりにブログ書こうかななんて思い、思い立ったが吉日ということで勢いに任せて書いてみました。

中々長くなっちゃいましたがここまで読んでくれた人ありがとうございます。

良いことばかりの一年ではなかったですが、去年よりも考え方が強くなれたと思います。気が強くなった?

しなくても変わらず生きていけたようなというか経験しなくてもよかった経験を通して成長してしまったので少し複雑ですが、内にこもるような考えは前より格段と減りました。うれしいね

皆さんも体調に気を付けてください。あまりがんばりすぎないでくださいね。

では。

 

 

 

あと4日で2019年終わるってマ?

はじめに

この記事はICT Advent Calender 2019 28日目の記事です。

 

27日目は来年同じチームでプロコン参加することになりました。

同期の開発大好ききしりんくんが執筆してくれました!

らずの話一切でできてないんだけどらずのこと忘れてないか…?

いやわざとなのかな

あと私は16thの番長じゃないですよ...

今年の振り返り

自己紹介

その前に私の事を知らない人もいると思いますので軽く自己紹介からさせてください。

  • 名前:たぴおか(@tapiokamai)
  • 学科:メディア情報工学
  • 学年:沖縄高専1年生(16th)

今年は本当に今までにないくらい濃い1年(カルピスの原液ぐらい)でした。

字数えっぐい長くなりそうですが最後まで読んでもらえるととても嬉しいです。

入学~プロコンまで

入学当初は

「やったあああああ高専!!!!!!髪染めれる!!!!!ピアス開け放題!!!!」とかしか考えてなかったと思う...

体育祭後のGWにピアス開けて、セミロングの髪をばっさり切ってさらにその髪を茶髪に染めて…って感じで完全に遊びまくってた。

まあ今もそんなに変わってないけれども当時は本当に浮かれてたなあと思う。

一応ICTには入部していたけれど、

「Welcome contestうまくいかなかったしLTそんなに面白い話できなかったしこのまま幽霊部員かな」とか考えてた。

だからウエハラ先輩からプロコンのお誘いをいただいたときは本当にうれしかったです。

 

プロコンの話はすでに別の記事で書いたのであまりしませんが

とっても有意義な時間を過ごすことができました!

はじめのほうは人見知り発動しちゃって全然話せなかったけど

プロコン始まってからみんなと話せるようになってめちゃめちゃ楽しかったです。

 

mito先輩とりん先輩とウエハラ先輩…会うたびに煽ってる気がするけど、

初めての大会のチームメンバーが先輩たちで本当に良かったです!楽しかったです大好きです!!!!

起業家甲子園のお話

プロコン終わった後はちょこちょこ開発したり遊びまくったりしてました。

そんな時にウエハラ先輩から「ビジコン出ませんか?」的な話が来て

「このチームで出れる大会はこれが最後だし出たい(mito先輩とりん先輩が5年生)」って事で私とウエハラ先輩で5年生説得して出ることになった。

 

ところが....

 

選抜の対象

① 高校生、高専生、大学生、大学院生等の学生や学生で構成されるチーム。

  なお、起業の有無は問わない。

② 地区大会への参加は各地区に縁のある学生、学生で構成されるチームであること。

③ これまでに全国大会への出場経験のある学生や学生で構成されるチームの応募は認めない。

④ ICTを活用したビジネスプランを前提とする。

  ※発表時点で最低限でもプロトタイプレベルの実装済みであることが望ましい。

 

え待って③...

「りん先輩とウエハラ先輩出れないやんけウケる(ウケない)」

 

急遽放課後呼び出されて

結局出るか出ないかどうするかって話になって、迷っていたんですが

どうせ出なかったら後悔するだろうし、ウエハラ先輩がサポートするから大丈夫だよって言ってくれたのもあって出ることになりました。

正直不安だらけだったけどこの時出ないって言わなくて本当によかった。

 

チーム決め

なんとなくたぴすらずりしたかった(?)のでらずとあと一人ヤマユウを入れて

「たぴすらずり with 山」爆誕しました

 

そのあとは急ぎ急ぎで

プレゼン作ったり、ストーリー書いたり、プロダクト名考えたり...色々してました。

といってもほとんどウエハラ先輩と教授に頼りっきりで自分は何もできてなかった。

 

大会当日はプレゼンターだったのでストーリー覚えて精一杯やったけど

プレゼン最後まで見せることができなかったし質疑応答もうまくできなかった。

終わった後は「NICT賞無理だ」ってずっと考えてていじけまくってた。

あと、わざわざ仁さんがほめに来てくれたのにめっちゃ嫌な顔してしまった…申し訳ない。

 

そしてついにNICT賞発表の時

放心状態で前のスクリーンを眺めていた。

これでたぴすらずり with 山がNICT賞ですって言われたら泣くかもなとか思いながら。

 

NICT賞はこのチームです!」

スクリーンが切り替わる。スクリーンにはたぴすらずり with 山の文字。

頭が真っ白だった(いい意味で)うれしすぎて泣いた(泣いてない)

前に出てコメントを求められたけど驚きすぎて何をしゃべったのか覚えていない。

教授とウエハラ先輩におめでとうって言われてまた泣いた(泣いてない)

 

ふざけて書いてるけど本当にうれしかったです。

ビジネスの方はヤマユウに任せっきりで、アイコンの方はらずに任せっきりで、

プレゼンはうまくいかなかったしチーム外のウエハラ先輩にたくさん手伝ってもらってしまったけど…

この反省を生かして3月にある全国大会に向けてまた頑張ります。

 

あとは完全に名ばかりのチームリーダーだったのでちゃんとチームリーダーらしくなれるようにしたい。

2月末にあるシリコンバレー研修

チームリーダーだからって事で私が行く方向で話が進んでいる。

「自分が行っていいのか...?」って思いが強いけど、もし本当に自分が行くことが決まったらせっかくもらったチャンスだから頑張りたいと思う。

来年は

まずは今年度最後の大会になるであろう起業家甲子園全国大会

優勝目指して頑張っていきたいです。

 

また来年度もプロコンに参加できることになりました。

「バーモントえだまめたぴおか」

私がふざけた言ったチーム名が採用されてしまったので困惑してます。

ちなみにこれは去年のプロコンのチーム名からとったものです。

 

バーモント:りんごのベーコン(きしりん)から。バーモントカレーってりんごはいってんじゃん?

えだまめ:さやえんどう(びーまか先輩)から。言わずもがなって感じ。

たぴおか:最初マンゴーごはんからとって、バーモントえだまめごはんになってたけど語呂が悪いって事でなぜかたぴおかにすり替わった。ごめんわからん

 

これ食べるの地獄じゃん?????食べたくねえよマジで…

まあ楽しそうなチームなのでよかったです!!!!治安はしらない...><

 

今年はソフトウェアさわさわしまくってたので個人的にそろそろハードウェアも触っていきたいな~と思っています。

 

あと来年からは後輩ができるので仲良くしたい!!!

というか同期とも仲良くなりたい!

見た目があれなだけで怖くないよって伝えたい。

 

面白い後輩入ってきたら指導しときますね!!!!委員長!!!!

 

最後に

明日の担当は、くろこじ先輩とるいこ先輩です!

 

// ここにリンクを貼る //

 

// ここにリンクを貼る //

 

初プロコンを終えて

初プロコン(#procon30)を終えて

こんにちは!たぴおかです

長かったようで短かったプロコンが終わりました。

書き込みたいことがたくさんあるので書ききれるかわかりませんが書いていきます。

おっきい話からちょこちょこしていく!!!!!!!

 

まず日立企業賞!!!!!!めでたい!

私が初プロコンで、5年生の二人(mito神とりんぱんまん)が最後のプロコンで開発頑張ってくれたし、徹夜でプレゼン資料直してたし(あやもが先輩も)。

ウエハラ(いいんちょ)が初めてのチームリーダー(プレゼンもデモ審査もマニュアル審査も)でめちゃめちゃ頑張ってくれたし

なんでもいいから賞取れたらいいなあ♡♡♡♡とか思ってたら日立企業賞もらえたので本当にうれしかった

うれしすぎて受賞した後twitterでイキリ散らしてた

(unihome特別賞おめでとう!)

 

 

反省点

がっつり個人的な話になるけど、反省点も多かったのでそれも話そうかな

  1. かみかみデモ審査

ウエハラさんが1,2回目のデモ審査担当してくれて

私が3回目のデモ審査を担当したんですが、、、めちゃくちゃ失敗してしまった。

ブースに来た人に説明するのは慣れてきたので大丈夫だろうと思ってたら

審査員の方が「2分です!」て言ってきて怖いいいいいいと思いながら焦って

説明してたらめちゃめちゃ噛みまくってあとの質問にも1つも答えられなかった

(ごめんなさい)

    2.ブースでの説明

一つ目の反省点でもちょろっと言ったけど、ブースでの説明も最初の方全然うまくできなくて萎えてた。

名刺交換もほかのブースの高専生に配っただけで

ブースに来てくれた企業の方とかとあんまり交換できなかったし

あがり症とコミュ障なおさないとなって本格的に思った。。。。

 

だんだん自分のコミュ力のなさに辛くなってきたのでそろそろ次に移る><

 

チームの先輩と仲良くなれた!

個人的に受賞の次にうれしい

mito神(大!)とりんぱんまん(小!)といいんちょ(小!)

「怖いしゃべれない!」って思うこともなくなったし、先輩いじりまくるレベルには仲良くなれた。

本当にチームメンバーが大好きすぎる。

欲を言えばまたこのメンバーで大会に出たいなあ。。。。。

あ、ほかのチームの先輩とも普通にしゃべれるようになってきた!

コミュ障にしてはすごいと思う!!!!!

 

感想

プロコン本当に楽しかったああああああああああああ

またでたい!!!!

それまでにコミュ障もあがり症もマシにしたい

そしてこの大会で 私はプレゼンとかできるタイプの人間じゃないなと悟ったので

コード書きかきマンとして頑張る

プログラミングのお勉強もはやめに再開しなきゃな.....

初ブログ的なもの

こんにちは初めまして。

なんとなく日記感覚でブログをはじめてみようと思い立ち開設しました。

たぴおかです。

このブログでは

  • ICT委員会での活動

  • 軽音などのICT以外での活動

  • 趣味のお話

  • ただの日記

とかを書き込んでいく予定です。

 

~~ゆるっと自己紹介~~

  • 南西諸島の高専一年生
  • ICT委員会と軽音でバンド(ボーカル)やってる
  • ICT委員会だというと大体驚かれてしまう
  • コミュ障
  • やりたいことが多すぎて迷いまくってる

 

こんな感じの人です。

ん~初めてのブログってこんな内容でいいのかな(-"-)

とりあえずこの記事で大まかにたぴおかって人物の事を知ることができればうれしいです

 

今度書く記事は高専プロコンについての記事になりそうです~

そのあとは高専祭とかバンドのお話とかぼちぼち書き込んでいきます。

 

それでは。